住むような旅をする

日本のシンボルにして世界遺産である富士山。 国内最高峰だけあって、静岡県や山梨県はもちろんのこと、もっと遠くからも眺めることができます。 それもあってか全国各地には「富士」が含まれる地名があちこちにあります。 その理由はその場所か...

ご飯が美味しい大都会といえば、札幌と福岡がツートップ。 と思っています。 どちらも甲乙つけがたいけれど、札幌の味も福岡の味も自宅でよく作ります。 その中でもよく作るのが福岡代表焼きラーメン。 一見焼きそばな汁なしラーメン。 ...

日々の忙しさとか人間関係の煩わしさに疲れたら、気分転換にどこかに出かけます。 そんな時私が向かうのは、一人きりで心穏やかになれそうな静かな場所。 主観入りまくりのセレクトだけど、そんな自分だけの場所を紹介します。 工場地帯のエアポケッ...

以前の記事で、神戸にある松濤庵という蕎麦屋にふれ、関西風の蕎麦が美味い、というお話をしました。 過去記事：すむたび in 神戸：蕎麦と名画座とドムドムの休日 この蕎麦用スープはうどんのスープとも微妙に違う、蕎麦に合わせた代物なの...

前の記事で私が実際に神戸に住んでいたことがあることを述べましたが、どこに住んでいたかというと、須磨区の海に近いエリアでした。 なぜそのエリアを選んだかというと、「神戸在住」という漫画の影響で、漫画の主人公が住んでいる長田区を中心に部屋...

住むような旅をするのが私の好きなスタイル。 旅といっても全国津々浦々、普段と同じ過ごし方でくつろいでいます。 しかし、神戸は実際に2年間ほど住んでいた街。 他の旅先に比べて思い入れも深いし、より「住んでる」感の強い過ごし方になりま...

鉄道の廃線といえば、車社会の地方のお話で、よくサイクリングコースに転用されていると思います。 ところが、大阪の中心梅田から電車で30分の場所に廃線跡があり、ハイキングコースとして整備されているとのこと。 とてもお手軽なアクセスなので...

工場夜景でその世界では有名な鹿島港。 そんな工場ツアーに便利なホテルがあります。 それがスーパーホテル鹿嶋です。 なんでこんな荒涼としたところに？といった立地条件ですが、中身は安定のスーパーホテル。私の鹿嶋・神栖方面の定宿なのでご...

旅が終わり自宅への帰路、なんだか寂しく感じつつも、住み慣れた我が家へ帰ることにホッとしている自分に気づく頃がよくあります。 旅先での体験は刺激的で好奇心を満たすことはできるけれど、それがずっと続くと疲れてくるもの。 いつも帰路は旅の...

夜遅い時間にカフェや喫茶店でくつろぐこと、「夜カフェ」を時々します。 夜になると、大人たちはコーヒーよりお酒、高校生たちは自習を終えて帰宅、そんな感じなのでカフェは空いていて快適。 私はお酒はそれほど飲まないので、一人で夜出かけると...